〉会員への発送内容

〉署名・リーフレット

 

愛媛県保険医協会では、「愛媛保険医新聞」を月1回発行しております。全国保険医新聞、月刊保団連とも購読料は会費に含まれております。毎月5日頃に会員に発送しております。

 

2025年7月3日 発送内容

   ・全国保険医新聞 7月5日号
           ・愛媛県保険医新聞 7月5日号
           ・月刊保団連 7月号

   ・「今までの保険証を使い続けたいから選挙に行こう」 ポスター
   ・「消費税減税で物価高に対応を」ポスター

【セミナーのご案内】

   〈医科〉    個別指導対策セミナー

【書籍発行のご案内】   

   〈医科・歯科〉 「公費負担医療等の手引2025年7月」

   〈歯科〉    「今日からできる歯科訪問診療の手引 2025年改定版」

   

【協同組合からのご案内】  

   ・AIG損害保険株式会社
     「事業継承サポートプラン」


愛媛保険医新聞

第472 2025年7月5日号の主な記事

・個別指導、令和7年度は高点数かつ「令和元年度上位8%」が対象に

   ・大藪小藪

      ・忘れていませんか

   ・令和6年度新規指導・個別指導時の指摘事項

・おすすめ映画

・地域医療の崩壊を防げ!第170回保団連四国ブロック会議を松山で開催

・愛媛県保険医協会第170回四国ブロック協議会

・漢方エッセー

・自由自在C

   ・知っておきたい医院のための雇用管理


全国保険医新聞

 第3009号 2025年7月5号の主な記事

 

 ・参院選アンケート
   各党はどう答えたか
    
参院選挙が7月20日に迫る中、保団連は医療政策アンケートで各党の考えを聞いた

 ・医療改悪 維新の強い意向
   
参院選で情勢変化も
 

 ・高額療養費改悪
   参院選が岐路

 ・「消費税」が参院選の争点に
   
消費税解説③

 ・「読み取り機設置義務付けない」
   スマホ搭載マイナ

 ・勤務医の働き方と地域医療への影響
   
勤務医交流会

 ・伊原第三外科壕のひめゆり
   シマチャビ㉕

 ・「感情」はどこにあるのか
   物語ガイド④

     

      
           

      


月刊保団連 

No1451号 2025年7月号の主な記事

《特  集》 デジタル空間と民主主義の危機

《   道   》 ごみ収集は「誰でもできる仕事」なのか?

 

 

 

 

 

 

 

 


請願署名 請願署名へのご協力をお願いします
ご協力いただいた署名は、国会へ提出いたします。

「従来の健康保険証を使い続けられるようにしてください」請願署名

【請願趣旨】

 多くの国民の従来の保険証を残してほしいという強い願いを無視して、政府は2024年12月2日、従来の健康保険証の新規発行を停止しました。マイナンバーカードの取得、利用、管理などに困難を抱える当事者や介護・福祉の現場からは、不安や懸念の声が上がっています。医療現場では「資格無効」や誤った負担割合が表示される、機器のトラブルが頻発するなど、マイナンバーカードによる受診でのトラブルも続いています。マイナ保険証に対する国民の不安は全く払拭されていません。
 すべての国民に、保険者の責任で漏れや遅れなく自動で健康保険証が届く体制は、いつでも、どこでも、だれでも安心して医療が受けられる国民皆保険制度の根幹です。慣れ親しんだ従来の健康保険証の新規発行を再開し、これからも利用を継続できるようにすべきです。

・会員の先生方には5月の発送に同封しておりますのでご覧ください
 ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

 

 

 

 

 

 

「現行の健康保険証を残してください」 請願署名 

2024年11月現在までに 愛媛県保険医協会に1360筆の署名が寄せられております。
多くの方々のご協力に感謝申し上げます。

2024年11月28日の保団連国会行動において、796筆を永江孝子参議院議に提出しました。

今後とも引き続きご協力お願いいたします。

【請願趣旨】
政府は2023年6月に、現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一本化する法案を可決成立させました。しかし、誤登録や情報漏えい、「資格無効」と表示される等、マイナンバーカードでの受診によるトラブルが続出し、多くの患者・国民が不安を抱えています。また、健康保険証が廃止されれば、マイナンバーカードを持たない人は公的保険診療から遠ざけられる結果となりかねず、国民皆保険制度の下で守られている国民のいのちと健康が脅かされます。
国民も、患者も、医療機関も望んでいないマイナンバーカードとの一本化はただちにやめて、現行の健康保険証を残してください

 

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

「負担増ストップ!国民の医療と介護を守る」緊急請願署名 

社会保障に私たちの声を反映させよう!請願署名にご協力をお願いします。

【請願項目】
 ●医療・介護の患者・利用者負担を大幅に軽減すること。とくに75歳以上の医療費窓口負担2割化は1割にもどすこと
 ●後期高齢者医療制度の保険料引き上げ、介護の利用者負担2割の対象拡大など、医療・介護の負担増をしないこと
 ●医療・介護への国の予算を増額すること

2024年11月現在までに 愛媛県保険医協会に125筆の署名が寄せられております。
多くの方々のご協力に感謝申し上げます。

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

解説リーフレット

リーフレットを待合室・窓口に設置していただきたいと存じます。ぜひご活用ください。

会員の医療機関には無料にて提供させていただきます

 

 


 

 

 

 

「保険でより良い歯科医療を求める」請願署名 

保険でより良い歯科医療の実現を

いつでも、どこでも、だれもが、お金の心配なく歯科治療が受けられるために
ご協力をお願いします。

【請願項目】
 ●お金の心配をせず、安心して歯科医療が受けられるよう、窓口負担割合を下げてください。
 ●健康保険で受けられる歯科治療の範囲を広げてください。
 ●歯科医療の充実に必要な国の予算を大幅に増やしてください

署名用紙

リーフレット

会員の医療機関には無料にて提供させていただきます

 

 

 

 

 

 


 

● 75歳以上医療費窓口負担2割化中止を求める請願署名 

2022年4月21日、保団連国会行動の中で愛媛県保険医協会に寄せられた742筆の署名を白石洋一衆議院議員に提出しました。
昨年協会に寄せられた716筆は、永江孝子参議院議員に提出しております。

ご協力ありがとうございました。

 

 


● 唯一の戦争被爆国
日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名 へのご協力のお願い

【請願事項】

  ●私は、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めます

会員の医療機関には無料にて提供させていただきます  

2024年11月現在までに 愛媛県保険医協会に4045筆の署名が寄せられております。
多くの方々のご協力に感謝申し上げます。

2022年に1440筆、2023年6月に1683筆を国会に提出しております。2023年11月に418筆、2024年7月2日に493筆を保団連に提出しています。

今後とも引き続きご協力お願いいたします。


●3.11から10年「原発ゼロ基本法を実現しましょう!」
原発を廃止し、再生可能エネルギーに転換する原発ゼロ基本法の制定を求める請願署名
へのご協力のお願い 

【請願事項】 

 ●原発を廃止し、再生可能エネルギーへの転換を実現するための基本法(原発ゼロ基本法)を早期に制定してください

会員の医療機関には無料にて提供させていただきます 


  

 


 

各種リーフレット

各種リーフレットを作成しております。ぜひご活用ください。
ご希望の方は協会までご連絡ください。 
お問い合わせはこちらまで

 

● 「日本の医療・介護 なーんかおかしくない?」
               参院選リーフレット

わたしたちの医療・介護を考える参院選リーフレット
待合室でご活用ください!
会員の医療機関には無料にてご提供いたします

 

 

● 「ご存じですか? 医療と消費税の関係」リーフレット

 保険診療には消費税がかからないとされているのに、医療機関と患者さんに消費税分の負担が生じているってご存じですか?このパンフでは、消費税の矛盾と医療費と消費税の関係を知っていただこうと作成しました。

待合室でご活用ください。
会員の医療機関には無料にてご提供いたします。

 

 

 

 

 

「マイナ保険証の登録解除がわかる」 リーフレット

マイナ保険証の利用登録解除が10月28日から始まっています。
保険医協会・医会や保団連に「マイナ保険証の利用をやめたいけど、どうしたらいい?」という問い合わせが多数あります。そんな疑問にこたえるリーフレットができました。(マイナンバー制度反対連絡会作成)
悩まれている患者さんへぜひご紹介ください。

会員の医療機関には無料にて提供させていただきます

※会員の先生方には12月中旬着の定期便に見本と注文書を同封いたしますので、ご覧ください

 

 

 

 

「コロナに負けずお口の健康を守るために」リーフレット

歯科治療の重要性についてわかりやすく解説したリーフレット

会員の医療機関には無料にて提供させていただきます

 

 

 


「知ってトクする!医療・介護・税金の負担軽減策」
通称「知っとくパンフ」2025
年改訂版 発行

発刊以降、好評の声が多数寄せられている「知ってトクする!医療・介護・税金の負担軽減策」 (通称:知っトクパンフ)の改訂版(2025年版)が完成しました!

 

待合室に「知っトクパンフ」を

「知っトクパンフ」を待合室に置いて患者さんに提供ください。当たり前と思われる制度でも、患者さんが意外に知らない場合が多くあります。
「知っトクパンフ」は社会保障の負担増が続く中で困っている患者さんに喜ばれるパンフです。

「知っトクパンフ」とは??

特徴1★ パンフでどんなことが分かるの?
 消費税の増税、保険料アップ、医療費の窓口負担増や介護保険の食費・居住費の負担増など、社会保障の改悪が続いています。しかし、申請すれば受けられる「負担が軽減される制度」があります。「知っトクパンフ」は、これらの制度を利用することで、少しでも負担を軽減することを目的に発行しています。
特徴2★ 制度を分かりやすく解説!
 どんな方が見ても分かるように、「とにかく分かりやすく」、「窓口に申請に行くための第一歩」としての役割を重視し、内容や説明を工夫しています。
特徴3★ 「知っトクパンフ」を持って、申請窓口へ!
 パンフでは制度ごとに、制度概要や申請方法、申請先などを紹介しています。「知っトクパンフ」を持って自治体の窓口に行けば、申請する際もスムーズです!

「知っトクパンフ」の内容は?

「知っトクパンフ」の内容は、「税金」「医療」「介護」「障害」「生活保護」「その他」
の項目に分かれています。

税   金: 収入・所得・課税所得の違いなど、基本的なことから、確定申告の際に役立つ「医療費控除」など。
医   療: 窓口負担が高額になった際に使える「高額療養費制度」など。
介   護: 「介護保険の食事代・居住費」の軽減など。
障   害: 障害者手帳の交付や特別障害者手当など。
生活保護: 生活保護の月額支給額例、就学援助制度の紹介など。
そ の 他: 小児弱視などの治療用眼鏡等は健康保険の対象になるなど、忘れがちなお役立ち制度を掲載。

「知っトクパンフ」活用法

ケース1★ 高額療養費制度の活用
 高額療養費制度について患者さんに説明し、一カ月内に治療をまとめることで、 患者さんの負担が自己負担限度額で済むようにした。
ケース2★ 年金生活者でも生活保護が受給可能に
 「お金がないから病院に行けない」とお腹の痛みを我慢していた患者さんに「知っ トクパンフ」を渡した。患者さんは、年金生活でも生活保護を受けられる場合があ ると初めて知り、「命が救われた」と感謝された。
ケース3★ 認知症の患者家族へのアドバイス
 認知症の患者家族に対して医療だけでなく生活上のアドバイスをするため、医療 や介護の制度を説明する際に、「知っトクパンフ」を活用している。

A5判28ページ。定価100円
・ご希望の先生は事務局までご連絡ください
・10冊まで無料 ・10部以上 10部/500円(税・送料込)・10冊単位でのお申し込みをお願いします


糖尿病・歯周病医科歯科連携手帳 

地域医療における糖尿病と歯周病の関係での、医科・歯科それぞれ患者を紹介するツールとして活用していただけます。日本糖尿病協会編 「糖尿病連携手帳」と同じサイズで、挟んで携行できます。

・会員販売価格 50円/冊 (消費税・送料込) 10冊単位でのお申し込みをお願いいたします。
こちらをプリントアウトして ご記入後、FAXにてお申し込みください。