Q:申請締め切り(申請書の提出期限)は?

A:2021年2月28日(当日消印有効)

申請書 Excel表がダウンロードされます。 厚生労働省HP          申請書記載見本PDF
手書き申請書 Excel表がダウンロードされます。
 
Q:補助の対象となる医療機関等、補助基準額(上限額)は?

①診療・検査医療機関(仮称)100万円
②病院・有床診療所(医科・歯科)25万円+5万円×許可病床数
③無床診療所(医科・歯科)25万円
※①~③のいずれかで申請(重複は出来ない)

Q:申請が2月28日までに間に合わなかった場合は?

A:次年度の4月以降に医療機関への対応は別途案内される。
この場合は、4月1日以降に発生した経費が補助金対象経費となる。2月28日まで
の申請(第3次補正予算)で補助を受けた医療機関は、対象外となる。
 
Q:対象経費の期間は?

①2021年2月28日締め切りの補助金の経費対象期間 
         ⇒ 2020年12月15日~2021年3月31日
②2021年4月1日以降に申請内容などが案内される補助金の経費対象期間
         ⇒2021年4月1日以降~(期間は未定だが、厚労省は一定期間を対象とするとしている)
※①と②は重複して申請出来ません
 
Q:第3次補正での「補助金」の対象経費は?

A: 第2次補正予算時の補助金と同様に幅広い対象経費が認められる
 
Q:提出方法(郵送のみ)は?

A:第3次補正の補助金は、国が直接窓口となります。申請書に入力したものを出力し、下記の住所に郵送します。
住所:〒119-0397 銀座郵便局留
宛先:厚生労働省
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金担当 宛
  
Q:問い合わせ先は?

A:厚生労働省医療提供体制支援補助金コールセンター
電話:0120-336-933(平日9:30~18:00)
※コールセンターがつながらない、対象経費の内容などには答えられず、申請方法のみしか回答できないなどの声が寄せられています。保団連では、厚労省の担当官に協会に寄せられた事例などを紹介し、改善を強く求めています。
 
Q:申請に必要な書類などは?

A:以下の厚生労働省HPにおいて、申請書様式のダウンロード、申請書記載例も掲載されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16443.html