新型コロナワクチン接種の影響を受ける形で、今季はインフルエンザワクチンの供給量が少なく、接種開始時期も遅れ、接種対象者を限定するなどの影響がありました。 また、ジェネリック医薬品メーカーの相次ぐトラブルでジェネリック医薬品の供給がストップ。医療機関や調剤薬局に大きな影響が出ています。協会では、現状を把握するために下記のアンケートを行い、混乱が予想される医療現場の実態を厚労省にも伝えたいと存じます。何卒ご協力のほど宜しくお願い致します。
アンケート回答締切日 2022年2月15日(火)まで
アンケートの質問事項
- 病院形態(主な診療科)
- 貴院は院内処方ですか、院外処方ですか。
- 現在、医薬品の供給不足により納入がなくなった(減った)、薬局(卸業者)に在庫がない等と言われた医薬品はありますか。
- 上記3で「ある」とお答えの先生、医薬品の供給不足でどのような影響が出ていますか。
- ジェネリック医薬品に関する一連の問題に対して国・厚生労働省が取るべき対応をお選びください。
- インフルエンザワクチンの入荷量について
- インフルエンザワクチン接種対応について
- 新型コロナウイルス診察・検査を実施していますか
- 検査をしている場合、検査キットの不足はありますか
- ご意見や患者さんの声などご記入ください。
ご回答締切日2022年2月15日(火)
よろしくお願いいたします。