第39回保団連医療研究フォーラムをANAクラウンプラザホテルにおいて、9月22日・23日の二日間、開催いたしました。

医療研究フォーラムは、全国保険医団体連合会が主催で毎年開催されています。2024年は愛媛県保険医協会が主務を務め、愛媛県で初めて開催いたしました。全国から320名(速報値)以上の医師・歯科医師が日常診療の研究成果など発表し交流を深めました。


オープニングは、愛媛県立伊予高校書道部の「書道パフォーマンス」、俳人の神野紗希氏による俳句講演会では、全国から応募のあった俳句の入賞俳句が披露されました。

2日目は、在宅医療・介護、医科診療の研究と工夫、歯科診療の研究と工夫、医科歯科連携した診療の研究と日常診療の工夫、災害・公害・環境・職業病、医学史・医療運動史・医療と裁判の六つの分科会が行われました。

医療研究フォーラムの模様は、民放4社が報道しました。

2025年は佐賀県保険医協会主務で開催されます。

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